日本から猫の殺処分をゼロにしたいとの思いから、2022年1月に設立された任意団体です。※2023年7月21日、一般社団法人となりました
団体名の由来は、過酷な環境で生きている猫たちが心温かい里親に出会い、何不自由なく生涯を送れるよう保護猫にとっての聖域を創りたいとの願いから、猫x聖域(サンクチュアリ)を掛け合わせ「ニャンクチュアリ」としました。※商標登録済み(商号及びロゴ)
■ニャンクチュアリ代表はこんな人
・1972年10月生まれ(東京都品川区大崎出身、埼玉県越谷市在住)
・ホンダや日立Astemoなどで法人営業を経験
※2023年8月末にサラリーマンを卒業
・都内や地元の保護猫カフェでボランティアを経験
・彩の国動物愛護推進員(2023年4月1日〜2026年3月31日)
・越谷市動物愛護推進員(2022年10月1日〜2025年9月30日)
・現在、保護猫カフェニャンクチュアリ開業準備中❗️
※開業は2023年末or2024年始を予定妻と元保護猫こてつ♂、こはる♀、こゆき♀と暮らす元ハイブリッドサラリーマン。
こてつ&こはる&こゆきと出会う前は40年以上犬派で、かつ、ペットはペットショップで買うものと思っていた人。今では完全な猫派(保護猫)で、毎日3匹に癒される日々を送っている。
こてつ&こはる&こゆきとの出会いにより保護猫に関する書籍を読むようになり、その中でも特に、「世界のアニマルシェルターは、犬や猫を活かす場所だった/本庄萌氏」「奴隷になった犬、そして猫/太田匡彦氏」「動物たちの悲鳴が聞こえる/杉本彩氏」に感銘を受け、自ら保護猫活動を運営したいと考えるようになり、2021年より都内や地元の保護猫カフェなどでボランティアを経験。※2023年8月末、開業準備のため全てのボランティアを卒業
2022年1月、NPOニャンクチュアリを設立し、団体で掲げるミッションを遂行すべく活動を開始する。活動資金については、自身が副業で運営するコーチングスクール事業及びパーソナルコーチング事業で得た収益を全額NPOニャンクチュアリに寄付している。
2022年7月、念願であった保護猫シェルターの運営をスタート。
2023年7月、一般社団法人ニャンクチュアリ設立し代表理事に就任。
2023年8月、日立Astemoを退社。保護猫活動に励む理由はこちら▶︎保護猫と私
理念
「猫と人の物心両面の幸福を追求する」を弊社の理念としています。
私たちは保護猫をケアし、新しい家を探す活動をしている団体です。保護猫カフェを運営し、訪れる人々に猫の魅力を伝えながら、猫たちに新しい家族を見つけることを目指しています。
ミッション
・動物愛護精神の啓発活動
・猫の不妊去勢手術の推進
・猫雑貨イベント企画運営
・その他猫殺処分ゼロに関する活動
・飼い主のいない猫の治療・保護・譲渡・福祉に関わる活動
団体概要
社名
一般社団法人ニャンクチュアリ
所在
埼玉県越谷市北越谷4-4-16
設立
2023年7月21日
代表理事
齊藤 一清
知的財産権
①ニャンクチュアリ(商号)
第35類 登録番号第6727819号
第41類 登録番号第6727819号
第44類 登録番号第6586919号
②ニャンクチュアリ(ロゴ)
第44類 登録番号第6586920号